MacBSの日常生活的日記

K-7 ファームウェア1.10

PENTAXのデジタル一眼レフカメラ「K-7」のファームウェアが1.10に更新されています。
変更内容は以下の通りだそうです。

・再生モードパレットに動画編集機能を追加
・画像モニターの撮影情報表示に電子水準器を追加
・露出モードMとXで、ファインダー内表示と表示パネルの露出計表示を水準器表示と両立するように
・カスタムイメージの画像仕上げに「リバーサルフィルム」を追加
・ライブビュー時のAF動作をシャッターボタンの半押しでもAF作動するように。また、合焦速度も向上

動画編集が本体でできるようになったのがメインのようですが、個人的には仕上げにリバーサルが追加になってるのが良さそうですね。
また、ライブビューの使い勝手が上がっているのも、かなりうれしいユーザーさんが多いのではないかと。

K-7発売以後、ミラーレスに話題が移った印象もありますが、一眼レフ好きな私としては、今でも憧れてる機種のひとつです。
特にM42やKマウントのオールドレンズで遊ぶのには最高のモデルですよね。
発売当初からすると、だいぶ価格も下がってますし、こうやってファームウェアの更新も積極的にやってくれているので、まだまだ注目すべき機種だと再確認しました。

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