ライカからデジタルレンジファインダー「Leica M9-P」が発表されたようで。
銀塩時代のMPのような位置づけでしょうか。
以前から見かけたという噂が出ていましたが、一般向けにも発売されるんですね。
M9との大きな違いは、派手な赤いロゴマークとM9という機種名の表示がなくなってる点です。
それが違うからといって性能に差はないんですけど、目立たないほうがスナップにはメリットもありますしね。
また、LCDの部分にサファイアガラスが使われていたり、バルカナイト革が使ってあるあたりが違いなのかな?
正直、サイズがもう少し小さくなるとか、スペック上の違いもあると良かったかも。
どちらにしても簡単に手が届くカメラではありませんが、M8あたりはだいぶ値下がりしてますし、今後、昔のCLみたいな機種が出てくると面白いかもしれませんね。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)