フルサイズの撮像素子で、ライカのレンジファインダー「Leica M9」が
登場することになりました。
[3年保険付特価] Leica M9 レンジファインダー型デジカメボディー『2009年9月末発売予定』【35m…
短いフランジバックでの実現ということで、M8の時のように多少の問題が
生じる可能性もありますが、他社に先んじて、先端技術を投入してきたのは
ライカもスピーディになったなぁと感じます。
それにしても、今から振り返ると、M8の時代は短かったですねぇ。
フィルムの時代では考えられない感じで、誤解を恐れずにいうと、
ある意味、「プロトタイプ」だったともいえるかも。
お値段もかなり下がってきていますし…。
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気になるのは、これがライカブランドでなければ、どのくらいのお値段に
なるのだろう?という点です。
ミラーレスはマイクロフォーサーズで、非常に大きな需要があることが
わかってきていますし、今後、各社が参入してくる可能性は高そうです。
問題になるとすれば、やはりレンズマウントですね。
一部マニアは別にして、一般的なニーズではオートフォーカスは必須でしょう。
フランジバックが短いAFマウントというと、CONTAX Gだなぁ。
全く同じである必要はないですが、この機会にCONTAXが復活したら、
ライカ対コンタックスの構図が再燃するのになぁとも思いました。