ライカからもう一つ、APS-C素子を搭載したコンデジ「Leica X2」も発表されています。
こちらはLeica X1の後継という位置付けですね。
まずは画素数が1620万画素に増えています。(X1は1220万画素)
また、遅いと言われていたAF性能が向上してるそうで、顔認識AFも搭載されてるんだとか。
Panasonicなり、どこかの協力を得たのかなぁ?
さらにEVFにも対応していて、こちらも140万ドットと、なかなか高精細なものになってるようです。
背面液晶は23万ドットとちょっと残念なスペックではありますが、Mモノクロームも同じですからねぇ。
なお、レンズについてはX1と同じ「エルマリート f2.8/24mm ASPH.」という記載で、改善されているのかは不明です。
お値段は直営店で20万円超えだそうで、これはちょっと今さらという印象もあります。
X1が出た当時はライバルもSIGMA DPシリーズくらいでしたけど、今はミラーレスがありますしねぇ。
個人的にはこれくらい出すのであれば、M8あたりの中古を狙ったほうが面白いかも、なんて思ってしまいます。
X-Pro1なんていう良い候補もありますしね。
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