以前も噂情報を書いたのですが、正式にNEX-C3が登場したようで。
型番としてはNEX-3の後継っぽいですが、コンパクト&カジュアルなCグレードとして住み分けするっぽいです。
画素数も多いし、素子も世代的に新しいしで、NEX-5をチョイスする人は減りそうですが。
ただ、NEX-3/5、それにα33/55もファームウェア更新予定があるようです。
私も、マウントアダプタ遊びに良いなぁと思っていたんですが、結局はマイクロフォーサーズを選びました。
価格的な面も大きいんですけど、今となってはNEXもずいぶん安くなりました。
C3はズームキットで7万円前後のスタートらしいですが、NEX-3もNEX-5もだいぶ安くなってますからねぇ。
あと、気になる純正レンズのラインナップも今回、30mmマクロが出て、ようやく充実に向かっていきそうな感じになってきました。
フランジバックが短く、コンパクト化が要求されるレンズ設計はかなり難しかったんでしょうね。
特許ではF1.2なども検討されてるらしいですし、だいぶめどが立ってきたと思っても良いのかな?
シグマなど、サードパーティ製レンズの充実も待たれるところです。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
6月 9th, 2011 at 12:11 AM
なんかデザインがリークそのまんまなのはつまんないですねぇ
α35も出たけど、みんなペリクルになるのかなぁ
6月 9th, 2011 at 9:06 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
GF3がかなり小さいらしいので、インパクトもいま一つのところもありますね。
ミノルタの文化ももうあまり残ってないようですし、今後はペリクル路線かもですね。
光学的なペリクルミラーのファインダーもぜひ実現してほしいところです。