以前もニコンがソニー製でなく、Aptinaの撮像素子を使うつもりらしいというのを記事にしたことがありますが、Nikon 1を実際にバラしてみた方がいて、Aptina搭載なことが確認されたようで。
位相差AFとか高速読み出しなど、これまでのニコンにない試みがされていましたが、新しいパートナーがあってこそ実現したという面もあるのかも。
iPhoneはむしろソニー製に行ったくらいですが、デジタルカメラで他社との差別化を考えると、撮像素子は非常に大きなポイントですしね。
マイクロフォーサーズもPanasonicの素子で差別化できそうなものですが、どうも最近は目立った進化が見られないのが残念です。
もう一社くらい別の会社で製造してもらえると競争になって良いのですけどねぇ。
ニコンは今後、一眼レフの機種にも採用してくるのかなぁ。
その前にタイの生産体制の復活が先ですけど。
来年早々にはなんとかなりそうという報道も流れていましたし、D300あたりの後継機も楽しみです。
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2 Responses
11月 13th, 2011 at 3:54 PM
eBayにアダプターが出たようです。
何故か、FD用
でも、こんな高いマニュアルカメラ使う人がいるんでしょうか
11月 13th, 2011 at 6:06 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
マイクロフォーサーズ-Nikon1のマウントアダプタがあれば良いかも。
それならマイクロフォーサーズのマウントアダプタ経由で全部片付きますしね。
そうでもない限り、Nikon1でマウントアダプタを使う気にはならないでしょう。
そういえば、先日、NEX-マイクロフォーサーズのマウントアダプタも見ました。
あれも両方使ってる身には便利そうです。