ちらっとカメラ店に立ち寄って、いつものように中古カメラコーナーを
眺めていたら、ニコンの高級(だった)一眼レフ「D2H」が、6万円を切る
お値段で売られていました。
高速性重視のため、400万画素と、今の高画素時代には物足りない
からかもしれませんが、それにしても安すぎですよねぇ。
あの高級感はさすがというか、カメラとしての魅力を感じました。
どうせなら、こういうカメラを持ちたいものですね。
銀塩の「Nikon F5」もありましたが、こちらも魅力的です。
この二台体制が築けるなら、D300より良いかも。
レンズも「Nikkor 180mm F2.8」が置いてあって、これまた安かったです。
Nikon Ai AF Nikkor ED180mm F2.8D (IF)
それにしても、中古はだいぶ値下がりした感がありますねぇ。
安易な性能競争が過ぎて、せっかくの価値を下げてしまっているのは
もったいない気がします。
メーカーとしては、中古市場が潤っても仕方ないのでしょうけれどねぇ。(^^;