ニコンからバリアングル液晶搭載のデジタル一眼レフ「D5500」が海外発表されたそうで。
ボディにカーボンファイバーを使って「バリアングル液晶モニターを搭載する一眼レフカメラで」世界最小・最軽量だそうで、こういうのも良いなと。
以前はミラーレスにこういう役割を担ってもらって…と思っていましたが、私の場合はそれだとどうしてもオールドレンズ遊びに走ってしまいがちです。
さすがにそろそろメイン機の見直しもしないと…と思ってるんですが、D300を当面のメインとして、そのサブを同じニコンの軽量モデルにするというのもアリかなと最近思うようになりました。
あと、ミラーレスの技術が転用されてきたから、というのもあるんでしょうが、フィルム時代ほどとはいかないまでも、だいぶボディの厚みが薄くなってきたのが良いですね。
欲を言えばNikon EMくらいの大きさのデジタル一眼レフが出たら良いのですけど、バッテリーの問題があるから厳しいかな。
ただ、今回のD5500がバッテリー込みの重さで470g、EMは490gですから、重さだけならすでに達成されていることになりますね。
ファイルサイズは124×97×70mmに対して、EMは134.5×86×54mmです。
APS-Cなことを考えるとぜひ同じ厚みを目指してほしいところです。
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