OLYMPUSのマイクロフォーサーズ機「E-M1 MarkII」の2台目を入手しました。
フォロワーさんがレンズといっしょに放出されていたので、最初はレンズだけでもと思ったのですが紗羅も気に入っていたのでE-3の後継としても良いんじゃないかと思ってまとめて譲っていただくことにしました。
ちなみにレンズは標準ズームのPROレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO」とライカ銘の標準単焦点「LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」という高級ラインナップです。
まずは本体のファームウェアから確認するとだいぶ古かったので最新に更新しておきました。
Apple SiliconなMacだとちょっといろいろ面倒なのですが1台目で環境整備してあるので、そこは安心です。
なおレンズのほうは特にファームウェア更新は出てないようでした。
サイズ的にはSUMMILUXがバランス良くて、もうこれだとフォーサーズ時代のLEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.の出番はなくなるかも。
マウントアダプタは持ってるので2台にそれぞれ装着して比較してみると面白いかもですね。
M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PROのほうは全域単焦点並みと言われるだけあってそれなりの大きさですが、最短撮影距離も短いし使い勝手は良好です。
紗羅には若干重さが気になるようですから、こっちは私がメインで使うかも。
α7IIはいまだにEマウントレンズを1本も持ってない状態ですが、フルサイズだと性能を満たしつつ大きさ(とお値段)がお手頃なのがどうしても少なくなってしまうのもあるのでしょう。
ただマイクロフォーサーズとEマウントのミラーレス体制でほぼ困ることはなくなってきました。
まだ一応メインはNikon D810ですけど、Zマウントに移行するかと言われると現状ではあまり意義を見出せていないというのが正直なところです。
それはさておき、こちらは桜もまだこれからですし、なるべくカメラを持ち歩いて楽しくお出かけしていけたらなと思います。
最後になりましたが、譲っていただいたフォロワーさんに感謝申し上げます。