ずいぶん前から噂になっていますが、オリンパスのマイクロフォーサーズ機「E-P3」がどうやら登場間近になってるようで。
出回っている写真を見る限り、見かけはE-P2とそれほど大きく変わってないようですが、今回の目玉は「高速AF」なんだそうです。
標準ズームも「II R」というのに変わり、これを使うと一眼レフの位相差AFに勝るとも劣らないらしいのですが、以前のレンズでもそれなりに高速になるんだとか。
Rは何の略なんでしょうね?
単純にrefineかもしれませんが、フジがやったように撮像素子上に位相差センサーを持たせてたりするのかなぁ。
ただ、それならレンズを改良する重要度はそれほど高くない気もしますが。
また、撮像素子がオリンパス設計の新しいものになる、という噂も出ています。
オリンパスには製造設備はないでしょうから、実際の生産はどこでやるのかな?
順当に考えればパナソニックですが、以前にサムスンの噂もありました。
フジと組む可能性があれば、確か東芝に委託してたかと。
レンズも以前から「高級ハイスピードレンズ」として噂になってた「M.ZUIKO 12mm F2」が登場するようですし、45mm F1.8なんてのもあるとか!?
E-PL3やその他のボディの噂もありますし、先日のPanasonicのGF3やズミルックス25mmと合わせ、マイクロフォーサーズも次のステップに入ってきたのかも。
まぁ個人的にはこれで安くなるであろうE-P1狙いが良いところでしょうけどね。