• 238月

    オリンパス純正のビューア、兼、現像ソフト「OLYMPUS Viewer 2」が8/25にアップデートすることが予告されています。

    普通なら別に気にも留めないところなんですが、今回はちょっと違います。
    これまでに発売されたPENシリーズに搭載されたアートフィルターがほぼ全て解放されるんですよね。
    うちのはE-P1ですが、本体に搭載されているアートフィルターはポップアート、ファンタジックフォーカス、デイドリーム、ライトトーン、ラフモノクローム、それにトイフォトの6種類だけです。
    OLYMPUS Viewer 2ではそれが多少増えてはいましたが、その後に発売されたE-P2やP3と比べたら弱かったんですよね。
    そこが今回のバージョンアップで、ジオラマ、クロスプロセス、ジェントルセピア、ドラマチックトーンなどが使えるようになるわけです。

    バリエーションやエフェクトなど、全てができるわけではありませんが、RAWで撮っておけば、あとで多彩なアートフィルターが楽しめるというのは、やっぱりうれしいです。
    なお、対象機種はE-P1、E-P2、E-PL1、E-PL1s、E-PL2、E-PL3、E-PM1、そして、E-5とXZ-1だとか。
    フォーサーズ機はE-5だけというのはちょっとかわいそうだなぁという気もしますけど、とりあえず配布開始を楽しみに待ちたいです。

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    Filed under: DigitalPhoto
    2011/08/23 9:06 pm | 2 Comments

2 Responses

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  • SKY ONE Says:

    E-3もサポートして欲しかった

  • MacBS Says:

    SKY ONEさん、コメントありがとうございます。

    E-3には元々、アートフィルターはなかったんでしたよね?
    その点ではE-30やE-620ユーザーの方のほうがかわいそうかなぁという気もします。