OLYMPUSから新しいコンデジ「XZ-10」が発表されています。
XZ-2の兄弟機ということで少し前から噂になっていましたが、26-130mm相当のF1.8-2.7と明るいレンズが特徴です。
ただし、XZシリーズとは言っても素子はやっぱり小さめになって、1/2.3型ですけどね。
それでもRAWで撮れる辺りは私のニーズにマッチしてるので結構気になる存在です。
また、オリンパスらしい「フォトストーリー」という組写真っぽい機能も楽しそうですけど、これは別にあとでソフトウェアでやっても良いかな。
こういうのをやるなら、将来的に機能追加ができるような仕掛け(NEXの最近のモデルみたいに)が欲しいところです。
東芝の「FlashAir」にも対応してるそうで、本体に色々てんこ盛りにせず、周辺機器に頼る形はコストダウンに良さそうな感じです。
こちらは専用のスマートフォンアプリ「OI.Ssare」も用意されるようですし。
当初のお値段的にはXZ-2やXZ-1に行ったほうが良さそうな感じもありますけど、少し価格が下がってきたら人気が出そうな気がします。
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