Panasonicからマイクロフォーサーズのビデオカメラ「AG-AF105」が12月に発売になるそうで。
SONYからもNEXのビデオカメラが発表になったわけですが、そちらとは方向性が少し違い、民生用ではなくプロ志向という位置づけみたいですね。
デザインがちょっと野暮ったい気もしますが、実用性重視なのかな。
撮像素子は35mm映画用フィルムと同じくらいのサイズなんですが、ボディが大きいせいか、素子が小さく見える感じです。
とはいえ、マイクロフォーサーズということで、装着できるレンズが幅広いのがポイントですね。
製品サイトにもNikonのレンズやPLマウントのレンズがずらりと並んでいます。
そもそもマイクロフォーサーズやフォーサーズのレンズだけでもかなりの充実度ですしね。
NEXのほうもマウントアダプタは増えてきましたけど、α-Eマウントのレンズはまだまだ少なめですからね。
位置づけが違うということでNEXとの直接対決はまだないようですが、双方の今後の展開が気になるところです。
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2 Responses
9月 13th, 2010 at 4:39 PM
3Dの奴ではないんですね
16mmのシネレンズで撮りたい感じ
9月 14th, 2010 at 4:10 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
3Dレンズには対応しないみたいですね。
SONYに先行されたんで、とりあえず出してみたという位置づけなのかも。
あと、素子が大きすぎないのはレンズ遊びには好都合な部分もありますよね。