Panasonicからマイクロフォーサーズのビデオカメラ「AG-AF105」が12月に発売になるそうで。
SONYからもNEXのビデオカメラが発表になったわけですが、そちらとは方向性が少し違い、民生用ではなくプロ志向という位置づけみたいですね。
デザインがちょっと野暮ったい気もしますが、実用性重視なのかな。
撮像素子は35mm映画用フィルムと同じくらいのサイズなんですが、ボディが大きいせいか、素子が小さく見える感じです。
とはいえ、マイクロフォーサーズということで、装着できるレンズが幅広いのがポイントですね。
製品サイトにもNikonのレンズやPLマウントのレンズがずらりと並んでいます。
そもそもマイクロフォーサーズやフォーサーズのレンズだけでもかなりの充実度ですしね。
NEXのほうもマウントアダプタは増えてきましたけど、α-Eマウントのレンズはまだまだ少なめですからね。
位置づけが違うということでNEXとの直接対決はまだないようですが、双方の今後の展開が気になるところです。
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