Panasonicから新しいマイクロフォーサーズ機「DMC-G3」が海外発表されたようで。
数日前から12日の発表では?と言われてたんですが、その通りでしたね。
デザインも事前に流出(?)していたものと比較的似ていますが、実物のほうがコンパクトそうに見えます。
基本的には一眼レフっぽいGシリーズを踏襲していますけど、DMC-G2の124.0×83.6×74.0mmと比べると、115.2×83.6×46.7mmとのこと。
奥行きがグッと小さくなってるように思えますが、こちらの比較画像を見る限り、あまり変わらないようなんですけどねぇ。
ファインダーなどの突起を大きく差し引いてるからかな?
一応、EVF内蔵のレンズ交換式デジタルカメラにおいて世界最軽量だそうで、重さは336gです。
1600万画素のLive MOSセンサー搭載ということで、GH2並みの高解像度になりました。
同日に発表された高感度MOSセンサー「SmartFSI」では当然ないようです。
144万ドットのEVFは良いなぁと思いますが、GF1から替えるほどのインパクトはないかなぁ。
なお、アメリカでは6月発売で、レンズキットで699.99ドルほどだそうです。
国内ではどのくらいの価格になるのか、気になるところです。