• 201月

    Panasonicからマイクロフォーサーズのミラーレスカメラ「DMC-GF7W」が発表になりました。

    「DMC-GF7」じゃなくて「DMC-GF7W」なのはWi-Fi転送機能を搭載しているから?と思ったのですが、DMC-GF6でもそれはありましたのでそうではないようです。
    単独表記の場合は「GF7」となっていて、どうやらWはWズームレンズキットのことを指してるんですね。
    GF7ではボディ単体での販売がなく、ダブルズームレンズキットのみだから、こういう名前のようです。
    なんとなくWが付いていると色がホワイトなのかな?と勘違いしそうなんですけどね。

    そんなどうでも良さそうな部分から入りましたが、デザインで特徴的なのはペンタ部のように見えるレンズ上部ですが、私は最初てっきりEVFがココに付いたんだ!と浮足立ったんですけど、単純にポップアップ式のストロボが収まってました。
    それ以外の部分の背丈を低くしたけど、ここだけは小さくならなかった、というのが正解でしょうか。
    ただ、仕様表からみると、GF6が「W111.2×H64.8×D38.4mm」なのに対して、GF7は「W106.5xH64.6xD33.3 mm」と、むしろ幅や奥行きが小さくなってます。
    いずれにしてもかなりコンパクトになってるのは間違いなさそうで、以前からコンパクトカメラ並みだったのがさらに小さくなってることでしょう。
    だからこそレンズもそれに見合う大きさのダブルズームレンズキットにしたかった、というのもあるのではないかと推測します。

    あとは自撮りモード対応の180度チルト式モニターも特徴ですが、これはさきほどのストロボとしっかり被りますし、オマケ程度に考えておいても良いかな。
    ただ、薄さはGF6より薄くして、さらに視線がレンズの上に来るようにしたというのは頑張ったなと思います。

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    Filed under: DigitalPhoto
    2015/01/20 7:00 pm | Panasonic DMC-GF7W はコメントを受け付けていません

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