• 1210月

    ペンタックスのミラーレスカメラ「K-01」の新しいファームウェア1.01が公開されています。

    変更内容は以下のとおりとのことで、安定性向上もさることながら、AF向上が気になるところです。

    ・AF性能を向上しました。
    ・一部のSDHC/SDXCメモリーカードにおいて、記録時の安定性を向上しました。
    ・全般的な動作安定性を向上しました。

    Kマウントのままでミラーを省いたというユニークなモデルですが、AFが遅いという評判を耳にしてるんですよね。
    レンズがミラーレス専用というわけではないので、どうしても限界はあるのでしょうけどね。
    ただ、他社のミラーレスがどんどんAF高速化が進んでますから、地道に改善してくれるのは競争力の確保のためにも良いことかと。

    個人的に気になってるのは実売価格がかなり下がってるというのもあります。
    あの独特なデザインも嫌いではないですし、私の場合はおそらくM42や古いMFのKマウントが中心の使い方になりそうですから、中古価格次第では有力候補になってくれるかも。
    ただし、最大の難点は、私個人のカメラ熱の急速な冷え込みです。
    まぁ逆に新しいカメラを手に入れれば、再び楽しく撮影ができる、という可能性もあるんでしょうけどね。

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    Filed under: DigitalPhoto
    2012/10/12 9:00 am | PENTAX K-01 ファームウェア1.01 はコメントを受け付けていません

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