• 198月

    一度にたくさん出すぎて埋もれてしまいそうな機種もありそうですが、リコーの「RICOH CX4」は、どちらになるかな?

    CXシリーズの後継モデルということで、28~300mm相当の高倍率ズームは変わらずです。
    ただ、以前から手ぶれ補正と言いつつも効果がかなり弱かったものが今回、大幅に強化されたようです。
    約3.7段分の補正効果を実現し、「CX3に比べてシャッタースピード換算で約3倍の効果」だそうですが、だとすると以前のは実質2段程度だったということでしょうか。
    旧モデルもファームウェアの更新などで多少強化できると良いのですけどねぇ。

    デザインはほとんど変わらずですが、なぜかグリップ部分が省略された感じになっていますね。
    手ぶれ補正が強化されたとはいえ、グリップの良さはやはり重要だと思うんですよねぇ。
    ユーザーさんの中にはWiiのリモコン用のストラップをお使いの方もいらっしゃるようですが、落下防止のためにも良いアイデアだと思いますし、付属のストラップにも一工夫してほしいところです。

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    Filed under: DigitalPhoto
    2010/08/19 11:00 pm | 2 Comments

2 Responses

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  • SKY ONE Says:

    ファームアップ期待、リコーならやってくれるかも

    CX3伸銅中に落としました、なんとかセーフ(笑)

  • MacBS Says:

    SKY ONEさん、コメントありがとうございます。

    方式としては同じ撮像素子シフト方式ですから、ファームウェアの改善でも多少はなんとかなるのかも。

    最近のカメラは液晶が大きいので、グリップしづらいものが多いですよね。
    大きさだけで選ぶ時代でもないですし、もうちょっとグリップは考えてほしいところです。