リコーから高倍率ズーム機CXシリーズのニューモデル「RICOH CX5」が発表されました。
CX4もついこの前出たばかりという気もするのですが、調べてみると去年の9月のようです。
CX4からの主な進化はAFの高速化と超解像技術の採用だそうです。
AFについては、なんと、パッシブセンサーが復活しています。
先日私がゲットした初代のGR DIGITALとか、CaplioだとR5くらいまではパッシブセンサーが付いてたんですよね。
それとは仕組みが違うらしいんですが、それでも出戻り感はありますよねぇ。
もしかすると、将来出てくるであろうGRD4にも復活するのかも!?
超解像については、個人的にはあんまり興味がないですねぇ。
画像処理でできる内容はあとでレタッチすれば良いと思ってしまうんですよね。
ただ、そういった加工が苦手な方も多いでしょうし、ニーズがあるのでしょう。
今頃になって「CX3、良いかも」とか思ってる私にとってはCX5の発売で価格下落が大きくなれば、それはそれでうれしいかもしれません。