リコーからAPS-C素子採用のコンパクトカメラ「RICOH GR II」が7/17に発売になるようで。
おそらく皆さんも期待していたマクロの強化はされず、バッファ強化とWi-Fi機能搭載が主な変更点のようです。
マクロは先日のライカQのような手動繰り出しでも良いと思うんですけど、サイズ的にそんな機構を入れるのも厳しいのかな。
ちなみに、過去の例からすると、AWBあたりは従来モデルもファームウェアで対応しそうな気がします。
そういうところはリコーGRの良さですし、購入への安心感にもつながっていると思うので、ぜひ継続してほしいと思います。
少しご無沙汰気味だったカメラも最近またチェックするようになったのですが、意外と価格が下がっていなくてビックリしました。
売れているかといえばそうでもないようですが、コンデジでも結構なお値段を維持してるんですね。
逆に使われなくなった昔のコンデジの中古はどこに行ったんだろうというくらい、数が少ないですけど、やっぱり海外かなぁ。
メイン機種もサブのコンデジもだいぶ古くなってきたので、リプレースも考えているのですが、なかなか思ったようなモデルに出会えていません。
メインは非ベイヤー、サブは大きめの素子で寄れるものをという、意外にシンプルな要求だと思いますが、合致するものがもっと増えてくれたらなと願っています。