リコーから広角対応の高級志向デジカメ「GX100」の後継モデル
「GX200」が7/4に発売されるそうで。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/06/24/8724.html
広角24mm相当からは変わらず、CCDは少し大きくなって、1210万画素に
なっています。
CCDが大きくなって画角が変わらないってことは、レンズは新設計
なのかな?
VF KITが8万円前後、ボディのみが6万円台だそうで、相変わらず強気な
価格設定です。
逆にGX100は、ずいぶん実勢価格が下がってるようで、意外とこちらも
狙い目かも。
RICOH デジタルカメラ GX100 ボディ GX100BODY |
で、GX200のほうは映像エンジンに「スムースイメージングエンジンIII」を
採用して、ノイズ低減を図ったそうです。
ただ、画素数が増えてるのもあってか、最低感度はISO64に下がって
います。
なにぶん、あの後、シグマがDP1を出したので、やはりCCDのサイズは
もう少し大きくして欲しいところかも。
できればフォーサーズ、せめて2/3型くらいで、この広角なら、値段が
10万円近くても欲しくなるかもしれません。
ほかでは、正方形モードのRAW記録に対応したり、RAWでブラケット
撮影ができるようになったりと、細かく改善されては、いるみたいです。
まぁ、私はCaplio GX8で、まだ頑張ろうかなぁ。
ただ、借りられるなら、試してみたい気もする機種ではあります。