シグマのデジタル一眼レフ「SD1」に限定のWood Editionがドイツで限定販売されるんだとか。
単なる木目調ではなく、手作業でインドカリンを仕上げたもので、お値段ももともと高いSD1をさらに高価にして、9999ユーロだとか。
10台限定らしいですから、プレミアものになりそうです。
それにしてもSD1にこれが必要だったのか?という疑問も出てきますね。
ライカも良く限定版を出しますが、あれも売れているのはむしろアジア圏でしょうし…。
DPシリーズのウッドグリップなら、私も欲しいような気がしますけどね。
ちなみに、SD15も価格がだいぶ手が届く感じになって来ました。
SD14の中古ならさらにお手頃な感じで、出物さえあれば狙える範囲になってきたかも。
DPシリーズの次の展開がどうなるのか、気になるところではありますが、私が狙うなら、やっぱり次はSDシリーズかな。
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2 Responses
10月 15th, 2011 at 4:48 AM
銀塩MF時代のカメラなら、突き板とか張ってしまうという手法がとれるのですが、キヤノンTシリーズあたりからそういうことが出来なくなりましたから...。
立体に造形して合わせるというのは難しいでしょうね。
10月 15th, 2011 at 7:23 PM
straysheepさん、コメントありがとうございます。
これだけの加工をするのはコストも大変でしょうね。
ニーズとしてはチタン仕上げのほうが受けがよさそうな気もしますが。