シグマ純正の現像ソフト「SIGMA Photo Pro」が5.1にバージョンアップしていたので、早速更新してみました。
今回の修正項目は以下の通りとのこと。
・露出ピッカー機能を追加
・SD1のX3Fファイルの現像処理において、ハイライト部の階調表現の改善
・Mac OS X 10.7でネットワークドライブが認識されない不具合を修正
・各種バグ修正、動作安定性の向上
目玉は「露出ピッカー」ということになるわけですが、これがグレー表示になっていて使えません。
ヘルプも見てみましたが、特に制限事項は書かれていません。
うちのがDP1と古い機種だからかなぁと思いましたが、どうやら現状、SD1限定っぽいですね。
機能としてはピックした場所を基準にしたスポット測光のような機能なわけで、別にSD1でないと無理というわけではなさそうですけどねぇ。
とはいえ、バグ修正も入ってるようですし、これまでどおりの使い方はできるわけで、DP1の現像には最新バージョンを使おうと思います。
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