シグマ純正のRAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro」が5.3.2にバージョンアップしています。
私が使ってるのは初代DP1だけですが、一応最新版にしておきました。
うちの環境がMac miniになったこともあるのか、なんとなく動作が軽快になったような気もしますが、気のせいかな。
Merillでの現像に対応してるわけですから、解像度からしても初代DP1ではそれなりに軽快でないと困りものでしょうが。
修正箇所はMac版ですと、大雑把に以下のような感じだそうです。
・OS X Mountain LionのGateKeeperに対応
・画像保存先に存在しないフォルダを選択するとフリーズしてしまうバグを修正
・現像後に表示される画像が黒くなってしまう現象を修正
・グレーバランスツールを使用すると明るさが極端に変わってしまうバグを修正
・倍率色収差補正のスライダーを動かしたときに適用される補正量を修正
基本的にはバグ修正ですが、念のため、最新版にしておくと良いかも。
今のところは初代DP1も含めて現像可能ですが、いつか旧機種は切られる日も来るだろうなぁ。
それまでにMerrillもと思っていますが、まだお値段がねぇ。
DP2も何度か店頭で眺めてはいますが、どちらかというとSDシリーズを狙うのも良いのかなぁと思ってみたり(思うだけ?)しているところです。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)