ソニーからミラーレスカメラのニューモデル「α6000」が昨日、海外発表されましたが、本日国内でも発表され、3月発売予定だそうで。
#国内発表されたので急遽、予約投稿から外したのは内緒。
名前はαですけど、中身としてはNEX-6と7の中間くらいのモデルだとか。
NEXの時ほど尖ってコンパクトにという志向が薄まってるように感じて、α33の後に出たα37みたいな印象もあります。(喩えがマイナーすぎるけど。)
α37は液晶画面をケチってましたが、今回はその逆で電子ビューファインダーが約140万ドットになっています。(NEX-6と7は約235万ドット)
α37は「一眼レフスタイルだからどうせファインダーを見るでしょ?」というメッセージでしたが、今回はその逆で「ミラーレスだから結局液晶で見るでしょ?」ということでしょうか。
名前からしてもNEX-6の後継として考えれば悪くないコストバランスだと思いますが、後継機としてのセールスポイントはちょっと弱いかも。
画像処理エンジンは改善されてAFも位相差AFの合焦点が増えたり速くなってるようではありますが、α7とα5000の間でいうとやはりα5000寄りの印象を受けますね。
私はむしろα3000のほうが気になりますが、こっちはまず国内発売はないでしょうねぇ。
同様にα-Aマウントの今後も気になるんですが、こちらはCP+でも今のところ動きがないようで、やっぱり収束していくのかなぁと傍観しているところです。
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