最近は各社からちょっと大きめの素子を使った高級コンデジが出ていますが、ソニーからも「DSC-RX100」という機種が出るのでは?という噂が出ています。
元々、素子を作っているのはソニーがダントツで多いわけですから、本命登場とも言えるのかも。
気になる素子は意外(?)にも1インチだそうで、Nikon 1シリーズと同じということになりますね。
噂では2020万画素だそうで、画素数はやっぱり多めなんですねぇ。
レンズはCarl Zeiss銘の3.5倍程度のズームのようで、なかなか上質なものになりそうです。
液晶モニタは122.9万ドットの3型だそうですが、GRD4のような白色画素のある「WhiteMagic」になるのかな。
RAWへの対応などは噂段階ということもあり不明ですが、おそらく対応してくることでしょう。
この機種も気になるところですが、同一の素子を採用する他社の動向も気になるかも。
Nikon 1も今は他社の素子だったかと思いますが、これを採用してくる可能性があるでしょうし、GRDの後継モデルあたりに搭載される可能性もありそうです。
個人的にはGRD3とNEX-5があれば、その中間はあまり欲しくない気もしますけど、価格次第ではいつの間にかゲットしてる可能性もあるかもしれません。
実際にはGRD4やNikon 1のほうが可能性が高そうではありますけどね。
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