ソニーから裏面照射の第二世代モデル「DSC-TX7」が国内発表されました。
★ソニー Cyber-Shot DSC-TX7シルバー《2月5日登場》《メディアラボPLUS》
WX1のほうは後継が出ず、まずは屈曲系のほうからニューモデルを
投入してきましたね。
高感度のノイズ耐性はさすがという感じで、逆に低感度の時の画質が
思ったほどではなかった前モデルですが、今回はかなり改善されてるかな?
あと、スイングパノラマがさらに改良されて、顔と動体を検知して、
繋ぎ合わせの幅が動的に変化するようになったので、パノラマ内の
動く被写体も、出来る限り違和感なく合成されるようになったようです。
パノラマの使い勝手はお店で試した時もかなり良い感じでしたから、
これがさらに強化されたなら、それだけでもかなりのセールスポイントに
なるんじゃないかな。
私もiPhoneのAutoStitchで遊びますが、あれも楽しいですからね。
ただ最近、ソニーの屈曲系で気になっているのが手ぶれ補正の
耐久性なんです。
過去機種で、手ぶれ補正が壊れて、異常振動し続ける状態になっている
個体をかなり見かけるんですよねぇ。
機種もひとつだけではなく、T9、T100、T30と複数ですし…。
今のところ、リコールにもなっていませんし、現行機種でこの原因が
解消されていれば良いのですが…。
コンパクト化のために、どうしても無理が来る部分があるのでしょうが、
ぜひここは改善してほしいなぁと思うところです。
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