ソニーから新しいミラーレス一眼カメラ「NEX-F3」が発表されたようで。
基本的にはNEX-C3の後継機でしょうが、スペックはNEX-5を超えてNEX-5Nにも近い、下克上な内容になってるようです。
画素数は約1610万画素で、むしろ程よい具合ですし、動画もAVCHDのフルHD撮影に対応しています。
3型約92万ドットの液晶も上下チルトで上180度まで回転して自分撮りできるところもウリみたいですね。
5Nとの大きな違いは連写性能のようですが、連写を全く使わない私にはこれで十分かも。
まぁ、5Nも実売価格はかなり下がってるので、当初はF3のほうが高いくらいかもしれませんけどね。
動画もそんなに使わないから、C3ですら十分とも言えるのですが。
それにしても3シリーズの型番は不規則で、将来的にわかりづらくなるんじゃないかなぁ。
5から5Nみたいに、C3Nくらいでも良かったような気もしますが、Fという文字になにか意味があるのかな?
ミラーレスは売れ筋ということもあり、どんどん新製品が出ますが、中古に大量に並んでいるのを見ると、やり過ぎるとコンデジと同じ運命になるんじゃないかなぁという気もちょっとありますが、進化の過程ではある程度仕方ないのかもしれません。
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