いくつか気になるカメラのファームウェアが更新されていたので、独断と偏見でピックアップして紹介しておきます。
まずはオリンパスの高級コンデジ「XZ-1」のほうですが、こちらは1.5になっています。
更新内容は「48GB以上のSDXCカード使用時における動作を安定させました。」ということで、それほど大きな内容ではないですね。
うちはまだ16GBが最大容量ですけど、SDXCでなくちゃ、という時代がやって来るんでしょうか。
こんなに大容量化したら、HDDにわざわざ入れるよりもカードで保管したほうが楽なくらいかも。
そして、こちらは少し前ですが、Nikon 1もJ1、V1ともに更新されています。
「スローモーション動画におけるフレーム重複が回避できる」んだそうですが、1200 fpsの時だそうで、そんな機能があることも初めて知りました。(^^;
XZ-1もNikon 1 J1も最近はだいぶ価格が下がってきて、手が届きそうな域になってきつつあります。
コンパクトさは魅力なのですが、普段使いは私の場合はまだGRD3が専有してるんですよねぇ。
ただ、カバンに入れておいてもGRD3で一枚も撮らないということが増えてきました。
使い慣れすぎて新鮮さがないからなのか、今回の出張でも一度も取り出すことすらありませんでした。
他の趣味に比べてカメラは複数台、同時所有することが多いような印象ですが、ハードウェアに対する興味もさることながら、撮影のテンションを維持したいという部分もあるのかも。
まぁ、そういう理由付けをしたとしても、私の場合は所有台数が多すぎて、言い訳にすらなりそうもないですけどね。