「抱きしめる、という会話。」というCM。
公共広告機構がやってるので、
ご存知の方も多いかと。
今日は、これを実感しました…。
このところ、散歩になると必ず落ち着きがなくなって、
「反抗期か?」と思っていたジョブ。
新しいドッグハウスでも、おとなしくしてるし、
ケージでは、ちゃんと「お座り」や「待て」もできるんですけどね~。
散歩しては叱られることが続いて、
今晩は雨のせいも手伝ってか、とうとう散歩拒否に。
叱ってはみたものの、どうも何か理解してあげられていない気がして、
犬について、あらためて色々と勉強してみたり…。
すると、ひとつ気になることが。
留守から帰宅したりした時に、室内のケージで、
良く、後ろ足で立ち上がって、前足をケージの上や、
私の腕のほうにかけてくることが良くあったんです。
場合によっては、そのまま軽くジャンプすることも。
これって、実は「だっこをおねだり」してたんですね。
譲渡会でジョブに決めたのも、私が一度だっこした後、
再度「だっこのおねだり」にやって来たから…。
「抱きしめる」という、誰にでもできる愛情行為を
ジョブも望んでいたんですね。
ごめんね。分かってあげられなくて…。
改めて、「抱きしめる、という会話。」という
CMの意味を再認識した今日なのでした。