先日のレミーのおいしいレストランに続いて、ピクサー製作の映画
「カールじいさんの空飛ぶ家」をDVDで見ました。
新しい作品だけにグラフィックもさらに良くなっていますが、
それ以上にストーリーが良いですね。
人生、まだまだ頑張らなきゃ、と勇気をもらえる映画です。
特典映像も結構色々付いていて、それだけでも大満足。
短編の 「晴れ ときどき くもり」が面白かったですね。
あと、本編の中に登場する「わたしの冒険ブック」など、一部の表記が
日本語になってたのにビックリしました。
DVDの機能では絵をすり替えることはできないでしょうから、
ローカライズの際に差し替えてあるんでしょうね。
お子さんも観る映画ですから、こうした配慮は素晴らしいと思います。
それにしても、こういう映画を見ると、そろそろやっぱりBlu-rayだなぁと
思い始めています。
この作品の場合、ブルーレイで買ってもDVDが付いてるようですし。
そうなるとやっぱりPS3なんだけど、Blu-rayやtorneが欲しい理由で、
肝心のゲームで欲しいものがあまりないというのが微妙なんですよねぇ。