このところ、夜にDVDを観るのが習慣になってきていますが、
今回は邦画からちょっと離れて「レミーのおいしいレストラン」を
観てみました。
言わずもがな、ピクサーの手がけた長編アニメーションですが、
ちゃんと見るのは初めてかも。
ニモは病院の待合室だかでちょっと見た記憶はありますけど。
料理が好きなネズミが主人公で、ふとしたことからパリのレストランで
下働きのリングイニという青年と二人三脚でおいしい料理を作っていく
というお話です。
結構アクションもあって、ねずみが出てくるからというわけではありませんが、
トムとジェリーを思い出しちゃいますね。
ただ、アニメで完全なファンタジーなんだけど、どこか律儀なところがあって、
絵空事にならずに空想の中にも、しっかりとした世界観を感じるあたり、
映像も素晴らしいのですけど、脚本がしっかりしてるんでしょうね。
そのあたりが、さすがピクサーなんだろうなぁと思います。
こういう映画になると、やっぱりブルーレイで観てみたい気もしてきます。
まずはテレビからなんとかしなくちゃいけませんが、その後でPS3の導入も
考えてみようかなぁ。
torneもうちくらいの録画ニーズならピッタリっぽいですしね。