かなりお気に入りで毎日愛用していた象印の電気ケトル「CK-BB10」ですが、突然電源が入らなくなってしまいました。
そう言われてみれば、少し前あたりから沸騰後のリレー音がちょっとおかしかったような…。
ただ、空焚きなどの問題もなく、あまりに突然だったので困りました。
ヒューズ切れかなぁとも思ったんですが、取り外し出来る構造でもなく、接点の汚れなどもありませんから、打つ手なしです。
購入から3ヶ月ほどなので、ちょっと意外でしたねぇ。
さて、そうなると買い換えが必要なんですが、調べてみると他メーカーのものも構造はほとんど同じなんですね。
接点の付いたスタンドに載せるというのが同じですし、またすぐに壊れるんじゃないかと思ってしまいます。
それに他社のものは転倒した時にこぼれる可能性も高そうですし…。
そこでとりあえずは電気ケトルは置いておいて、普通の電気ポットをチョイスしてきました。
早めに欲しいので近所のホームセンターで安くなっていた、タイガーの「PDR-A220WU」にしました。
消費電力が700Wということで沸騰まではちょっと時間がかかりますが、容量も多く、保温も可能なので、これはこれで良いかな。
電気ケトルのほうは今後もうちょっと検討してみますが、デロンギあたりが狙いどころかな。
しばらくはポットでしのいで、デロンギは今度、店頭で品物をチェックしてこようと思います。