アナログ時代のテレビ同様、古いパソコン用のブラウン管モニタが
余ってるご家庭も多いかと。
うちも2台ほど余っていて、これをテレビとして活用できないかなぁと
調べていました。
すると、IODATAの地デジチューナーがアナログRGB出力に対応
してるんですね。
[アイオーデータ]アナログテレビで地デジが見られる!地上デジタルハイビジョンチューナー[ワ…
厳密にはアナログRGB端子はなくて、専用の変換ケーブルが必要です。
[アイオーデータ]ワケあり!AVeL LinkPlayer「AV-LS300シリーズ」用 ディスプレイ出力変換ケー…
アナログテレビよりは解像度が高くて、960x540pixelでの表示とか。
ほんとはもっと解像度が出せるんでしょうが、地デジの著作権対策で
制限がかかってるようです。
まぁ、ワケありショップ価格なら、1万円以下でアナログテレビより
高画質な地デジ環境が整うわけですし、処分に困っている古いモニタの
活用方法としてはなかなかではないかと思います。
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2 Responses
2月 1st, 2010 at 5:50 PM
MacBSさん、こんにちわ
HVT-100、昨年、入手しています。
最近、この手の地デジチューナー、随分、安くなってきましたね。確か、ジャスコだったと思いましたが、4,980円のものが昨年9月に発売されたそうですし、先日、秋葉原にて4,480円と言うのを見かけました。
2月 1st, 2010 at 7:41 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
5000円クラスのものは、いわゆる「ハイビジョン」ではないものが多いかと。
また、データ放送にも対応してないものが多いようです。
その点、このHVT-T100はD4端子もあるのがメリットです。
ただ、テレビを買い換えてしまえばチューナーは不要ですし、
パソコン用ディスプレイ以外ではあまり有効ではないのかも。
リサイクルやエコということでブラウン管は悲しい宿命ですが、
できれば使えるものは有効活用してあげたいところですね。