北国に越してきたというのもありますし、弟からのアドバイスもあって、火鉢型石油コンロ、トヨトミの「HH-S219E」を購入してみました。
普通のガスコンロの燃料が灯油になったタイプなんですけども、暖房器具としても有効です。
メーカーでは一応、「煮炊き専用」としていますから、お湯とか何かを沸かしておくのがオススメですが。
届くまで用事で出かけられなかったので、別売りの単2電池4本を買ってきました。
アルカリ電池推奨とのことでしたが、今回はPanasonicのマンガンを買ってきてしまったので、切れたら次回はアルカリ電池を入れることにします。
電子点火で、点火中はブザーみたいな音がするのがちょっとビックリしますが、点火はとっても簡単です。
内部はこんな感じに取り出せるようになっていますが、給油時は取り出し不要です。
取り出すのは清掃や電池交換くらいですね。
点火するとこんな感じで、五徳もあって、まさにコンロという雰囲気です。
いや、そもそもコンロなんですけどもね。
転倒防止機能も付いていますが、普通のストーブと比べて倒れようがない形状なのも安心です。
また火力も暖房出力で2.1kWと、カセットコンロくらいには強力です。
なお、タンクには4.9Lの灯油が入って、これで24時間燃焼できるとのこと。
換気に気をつける必要はありますが、昼間や寒い日はこれを使って、夜間はエアコンと使い分けようかなと思っています。
もちろん、昼間の点火時は何かしら調理できますからね。
ピザストーンを載せてピザとか良いかも。
ただし、本体よりも大きいような鍋や鉄板を乗せるのは熱がこもって危険なので注意です。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)