夏も終わりに近づきつつありますが、リビングのエアコンが壊れました。
症状はリモコンが全く反応しないというもので、前日まで問題なく動作していたこともあり、最初は電池切れだと甘く考えていました。
しかし電池を交換しても反応がないままで、もう一台ある日立製のエアコンのほうのリモコンを持ってきても同様です。
逆にリビングのリモコンを別の部屋に持っていくとちゃんと動作しますので、どうやら本体側のリモコン受光部が原因のようです。
そんなところが簡単に壊れるものかなぁとも思ったのですが、調べてみると日立のエアコンではわりと良くある不具合みたいです。
型番としては「RAS-A28J」という2019年モデルで、導入したのも2019年の夏ですから3年で壊れたことになります。
その前も東芝のが2年で壊れて痛い目にあいましたから、今回のは5年保証に加入していたのを思い出し、購入店に連絡して無償修理となりました。
修理まで日数がもうちょっとかかるかと思いましたが、数日ほどでメーカーさんが修理に来てくれて基板交換して無事復活。
故障箇所はやっぱりリモコン受光部のようでした。
それにしてもこんな箇所が頻繁に壊れるというのも不思議なものです。
同一機種に限定した問題でもなさそうですし、対策を施しても良さそうなものですけどね。
ともあれ、これでまた数年は動作してくれることを祈っています。
いざという時は他の2部屋にもエアコンは付けてありますし、冬はファンヒーターがメインなのでどうしようもないということはありませんが、真夏じゃなかっただけでも良かったと思うことにしましょう。
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