MacBSの日常生活的日記

買ってよかったもの2022上半期

早いものでもう今年も半分が過ぎようとしています。
そこで定期記事の「買ってよかったもの」を書いてみようかと。

すっかり暑くなっていますが、まずはコロナのファンヒーターを追加したことで2階でも以前のを使えるようになってだいぶ暖かく過ごせました。
北国ではやはり灯油での暖房が必須ですが、次の冬は灯油代がちょっと心配かも。

家電系では先日記事にしたばかりのBluetooth体重計やブラウンのシェーバーなど、毎日使うものが満足感としては高いですね。

オーディオはとにかく脱Accuphaseが進んだ半年でした。
去年のパワーアンプに続いてKRELLのプリアンプ「PAM-3」、そしてWadia 23、Denafrips Ares IIを導入したことで、SACDプレーヤーのDP-77以外のアキュフェーズが休眠することになりました。
Accuphaseは信頼性など良い面もありましたが、音楽を聴く時のワクワクはこの入れ替えでかなり高まったような気がします。

DELAとDENAFRIPSはちょっとold‐fashionedなうちのオーディオに現代風味を加えてくれる点で、今後を担ってくれるかと思います。
その分、調整はまだまだこれからという部分もありますが。

大きめの機材導入が目立つ形になりましたが、逆にアクセサリー類はいまひとつ満足度が得られないケースが目立ちました。
フリマやオークション系のトラブルが多かったのも影響しているのかもしれません。
やはりお店のほうが安心できるなという思いがさらに強まった半年でもありました。

パソコン絡みも世代交代的なリプレースが結構ありました。
ルーターやNASもそうですし、iPhoneも交代しました。
ただ満足度でいうといまひとつ新鮮味に欠ける、というのが正直なところでしょうか。
Wi-Fiの安定度が上がってiPhoneの体感速度も上がったという点ではルーターがいちばん良い買い物だったかな。

ポータブルオーディオ系はやや落ち着き気味で、SENNHEISERのMomentum 3やShanling UA2を追加したくらいでしょうか。
どちらもiPhone周りなのは愛犬の調子などもあって、夜はiPhoneやタブレットで動画や音楽を楽しむ時間が多いせいもあるでしょう。
ありがたいことに仕事も上半期はわりと充実していて、オーディオは聴く時間を確保するのがいちばん大変でした。
スピーカーも変えてみたいなという気持ちはあるものの、今の部屋では手狭ですし、さきほどの愛犬のこともあるので部屋の移設や決定打が出てきてからじっくり考えたいところです。

下半期は目立った予定はありませんが、あえていえばパソコン本体のリプレースでしょうか。
Windows 11やメイン機となっているMac Proの世代交代もぼちぼち考えたいですが、特に困っているわけでもないでしょうからね。
逆にあまりに使わないものを処分したり、あるものを活用するほうにも注力できればなと思っています。

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