朝食の食パンを焼くのにデロンギのポップアップトースター「CTLA2003J-R」を追加してみました。
これまでは同じくデロンギのコンベクションオーブンで焼いていたのですが、それだとちょっと時間がかかるので、どうしても朝はバタバタしてしまいがちです。
そのかわり、上に何か載せて焼くことはできるんですが、それはさらに面倒なわけで、そうなると他のパンを買ってきておいたりすることが増えてしまいます。
そこでシンプルな昔ながらのトースターを探したんですが、やっぱり選んだのはデロンギでした。
もっともデロンギの中でも最廉価なものですけどね。
それでも機能的にはそこそこ充実していて、焼き目調整もスライドで設定できますし、冷凍したパンが焼けるモードや温めなおしもあって普段遣いには十分です。
何より気軽に使えるのがいちばんですし、コンベクションオーブンと違って勝手にポンッと上がってくれるから焼き過ぎの心配もないですからね。
ちなみにコーヒーはHARIOの珈琲王で事前に保温ボトルにいれておくことが多いです。
初回は2回ほど空焼きして、最初の仕上がりは上のような感じです。
ちょっと上側が焼けが弱い感じですけども、その後はもうちょっと均一な感じになってきてます。
コンベクションオーブンよりはやや仕上がりが固いかなぁという感じですし、耳への火の通りがやや弱いので、味だけでいうならコンベクションオーブンの勝利ですね。
焼いた後にジャムなどを塗る形は同じですが、バターの場合だと先に載せておけるのもコンベクションオーブンの良さではあります。
ただやっぱり圧倒的に手間は掛からなくなって、食パンを食べる比率は確実に高まりそうです。
美味しい食パンを買ってきて試してみようかなぁという気分にもなりますし、クリームチーズなども早速買ってみましたから、忙しい朝も少しゆったり過ごすのに役立ってくれそうです。