これまでたまに使っては休止していた象印の空気清浄機「PA-HA16」がさすがに古くなってきましたので、今度は日立の「EP-MZ30」を導入してみました。
候補としてはSHARPと迷いましたが、評判はこちらのほうが良いみたいでしたので。
ちなみにこれまでの象印もまだ現行?みたいで、フィルタの「PA-FH01」はまだ入手可能なようですから、こっちは2階の自室で活躍してもらうことにします。
本体の大きさは若干、日立のほうが大きいかな?という程度の差です。
奥行き15cmは現行モデルの中では、わりとコンパクトなほうだと思われます。
プレフィルターが用意されていて、ここは洗えるようになっているというのも良いですね。
ちなみにフィルタ本体は購入時に空気清浄機にセットされているものの、ビニールに包まれているので一度外してあげる必要があります。
フィルタは活性炭っぽいものも入っていて、そこそこ凝った作りのものです。
消臭もできるようですが、特にフィルタが切り替わるわけではないので、常にこの活性炭は通るような気がしますけどね。
またリモコンが付属しているというのは地味に便利かも。
本体のみでも基本的には操作できますが、停止したい場合にボタンを何度も押さないといけませんし。
象印は本体側ですぐにオン・オフできるUIになっていましたけどね。
ちなみにリモコンは単4電池2本で動作し、maxellの乾電池が2本付属していました。
効き具合はなんとなく…でしか評価はできませんが、空気がツルッとしたような感覚はあります。
特にエアコンを東芝から日立に替えて、空気清浄機能がなくなった(モデル次第でしょうけれども)のもあり、これからは常時活躍してくれるでしょう。
象印のほうも仕事部屋で稼働させてますが、こっちはもうフィルタ交換の時期なのか、ちょっと効果が弱いかな?
途中でたしかPanasonicも買った記憶があるのですけど、これは早々に壊れてしまったので、今回のは象印くらい長持ちしてくれるとありがたいところです。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)