このところLED電球やLEDシーリングライトを導入してずいぶんエコ節約になったなぁと喜んでいますが、昼間の太陽の光をそのまま取っておけるような電球はないのだろうか?と調べてみました。
停電時対策や庭の照明用のソーラーライトはその辺のホームセンターでもよく売ってますが、私がイメージしてたのにピッタリだったのがこのNokeroのソーラーライトです。
裸電球をイメージしつつ、実際にはランタンみたいなものなんですけど、やっぱりデザインも大事ですよね。
いっそのこと、ほんとに電球器具に装着できたらスゴイんですが、それだと間違って通電しちゃうかなぁ。
ねじ込み部分をプラスティック製にしちゃえば大丈夫な気もしますが。
ちなみにこのソーラーライト、当然ながらソーラー充電式で、太陽光を一日受けていれば2〜3時間ほど点灯できるそうです。
中には単3充電池が入ってるので、別のソーラー充電器でこれを充電しておいてもOKですね。
効率だけでいえばもっと優れた製品もありそうですけど、なんとなく惹かれるものがあります。
そういえば、こう見えて昔は良くキャンプに出かけていて、その当時、最初の頃は単1電池を使う蛍光灯のポータブルのを、その後は今もオーディオ電源としてたまに使ってるカーバッテリーを使うポータブル電源を持ちだしてました。
LED電球くらいの明るさなら最近のモバイルバッテリーでもずいぶん長い時間、点灯できるんでしょうね。
ただ、無闇に長く点灯しているより、星でも見ながら馬鹿話会話を楽しむのも良いもので、その点もNokeroはバランスが良いのかもしれません。