古いブラウン管テレビが部品劣化で発火する可能性があるとして、SONYから使用中止のお願いが告知されています。
当時のテレビは普通のプラスティックでできてますから、燃えやすいのも災いしているんでしょうねぇ。
年代が古いためもあって、リコールでも修理でもなく、使うのをやめてほしいという告知のみのようです。
該当機種も列記されてますが、写真も入れないと分からない方が多いんじゃないかなぁ。
私も型番だけではすっかり忘れたモデルばかりですが、調べてみると「KX-27HV1」はプロフィール・プロ、KX-27HF1は初代プロフィールです。
当時はどちらも憧れたし、まだ愛用されていらっしゃる方も多いのではないかと。
原因となる部品が特定されているなら、修理してまだまだ使えそうですけどねぇ。
ちなみに、私はプロフィール・プロに憧れたものの、結局買わず、Nationalの
αデジタルを買いました。
今考えたら、名前がSONYのデジタル一眼レフと完全にカブッてますね。
あれにNationalのNV−1000HD、SONYのSL-HF705、MITSUBISHIのHV-V7000をつないで使ってた頃が懐かしいです。
液晶テレビの良さもわかってるつもりですが、当時のようにワクワクする製品をもっと出してくれたらなぁという気もします。