TOSHIBAのkireiroシリーズのシーリングライト、8畳用「LEDH94075Y-LC」を仕事部屋に導入してみました。
元が蛍光灯で、一度切れて別の部屋から蛍光灯を拝借してきてたのですが、本来は2灯でかなり大型というのもあり、LEDのほうが節約になるかなと。
ただ、A級パワーアンプを使ったりしてるので、LEDで節約される分なんてあっという間に浪費してしまいますが…。
当初は安いもので良いと思っていましたが、店頭で見るとLEDの数が少なめでチカチカした印象のものが多くて、これはちゃんとしたのを選ばないとと思い直しました。
また、調光したものをリモコンに記憶させておきたかったのですが、メモリ機能がないものも多く、東芝でも安いタイプは1つだけなんですね。
ブログ用の写真を撮ったりもしますから、色再現が良いほうが望ましいですし、そうなると以前レビューさせてもらって、今もリビングで愛用しているキレイ色が安心だろうということになりました。
そうは言っても全く同じものはかなり高価でしたので、その中でいちばん安くなってるのを選びました。
楽エコが付いていたのも選んだ理由ですが、どうもこれを使うと目に負担がかかる気がして、結局、今は使っていません。
そもそも白色でない場合にはなぜかディスプレイを見ている場合に、目が疲れる感じがするのは、やっぱり価格の差でしょうか。
リビングのは「LEDH91054-LC」という10畳用ですが、8畳用だとやっぱりLEDの数が違うせいか、やや点灯の雰囲気も違う気がします。
一番暗い設定にしても、思ったより暗くならなかったのは、やや想定外でした。
そこは明るさ調整も可能な常夜灯が活躍していますが、残念ながら常夜灯をメモリーすることはできないので、手動で切り替えてます。
全体的に満点とはいきませんでしたが、リモコンで気軽に明るさをコントロールできるのはやっぱり便利です。
その上で節電にもなってくれれば言うことなしですし、この機会に交換して結果的には良かったと思います。
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