EOSというと、もうすっかりデジタル一眼レフのブランドになっていますが、
1987年から続くフィルム一眼レフでもあるわけです。
あえて「もうひとつの」としましたが、本来はフィルム一眼のほうが
元祖なんですよね。
実画像サイズ | 640 x 432 ( 58 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D300 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 3200 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/25 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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ご多分にもれず、フィルム一眼はすっかり人気が下がってしまい、
当時のフラグシップもかなり安くなっています。
デジタルもフルサイズになった今こそ、フィルム一眼も併用しやすい
時代になってきたとも思うのですけどね。
さらにいうと、EOS-1N RSという、ペリクルミラーのカメラは、まだデジタルでも
実現していない像消失がないカメラとして、今でも魅力的です。
私の予想では、Canonの歴史的なものからみて、Canonの上位機種での
ライブビューは、このペリクルミラーをうまく使ったものになるんじゃ
ないかなぁと、推測していたりします。
ほかにも視線入力なども、まだデジタル一眼では導入されてない技術です。
まだまだデジタルにはない魅力にあふれたEOSが、たくさんあります。
今はデジタル一辺倒な時代ではありますが、もうひとつのEOSにも
目を向けられてみると、世界が広がるのではないでしょうか。