先日、古本やさんで「完カタ中古カメラ」というムックを見つけました。
完カタ中古カメラ 1998 夏号 (1998) ぶんか社 1998-08 by G-Tools |
微妙に「カメラGet!」のパクリみたいな感じの本ですが、内容も
淡々とカメラの写真が載っているページが多くて、ニコンFシリーズの
特集やライカツリーなども載ってるものの、掘り下げがイマイチで、
やや薄味な気がしました。
個人的にもさすがにそろそろ銀塩カメラ本体で、物欲をそそられる
ものが減ってきたような気はします。(気がするだけでしょうけど。)
あえて今欲しいとすると、FDマウントの良いレンズをいくつかゲット
してるので、それの母艦になる機種が欲しいかな。
F-1シリーズはどうも合わないっぽいので、そうなるとT90かなぁ。
Canon T90 + New FD 50mmF1.4《中古カメラ》
とりあえずはCanon EFとペリックスの2台体制でも良いのかなぁ
という気もしてますが。
Aシリーズの系統は、大半の機種の電池が4LR44なので、どうも
敬遠してしまうんですよねぇ。
CONTAX RTSだって、そうなんですけどね。(^^;
あとはKLASSEやHEXARといった、こだわり系のコンパクトでもない
コンパクト(どっちやねん)ってあたりも気になってます。
とか言いつつも、やっぱり気になるのはレンズのほうが断然多い
かもしれませんね。
Lマウントの35mmや28mmとか、マクロエルマリートとか…。
問題はお値段なんですけれど。(^^;
《中古》Leica マクロエルマリート R60mm F2.8 (3-CAM)
ま、なにはともあれ、この病気はまだまだ変種しつつも継続
しそうです。(苦笑)