フィルムスキャナでスライドマウントしたものもスキャンできるように
なったので、試しに古いスライドを読み込んでみました。
当時はEOS-1にEF35-350mm F3.5-5.6L USMを付けて撮ってました。
Canon EF35-350mm F3.5-5.6L USM
良いレンズでしたけど、とにかく重かったですねぇ。
望遠にもすっと移行できたので便利でしたが。
EOSだけでなく、当時、Canonから出ていたLX-1というビデオカメラにも
装着して使ってたのを思い出します。
フィルムはおそらくエクタクロームのISO50あたりだったのではないかと。
普段はネガのエクター25を愛用していました。
あの頃はカメラに凝ることはあまりなく、写真を撮るのが中心でした。
ある意味、そのほうが健全だったとも言えますね。(^^;
ただ、あまり勉強することなく、ただむやみに撮ってましたから、
今から考えると、駄作の量産だった気もします。
あと、人物をあまり撮らなかったので、家族の写真は意外と少ないん
ですよねぇ。
これは今でもちょっと後悔していて、その分、最近はなるべくフィルムで
家族を撮るように心がけています。
もう15年以上前の写真ですが、未だにこうやって掘り出してこれるのは
やっぱりフィルムならでは、ですよね。
これからもデジタルとうまく両立させていきたいなぁと思います。