たまにはフィルムカメラのネタも、ということで、デジカメWatch経由で「歴史的カメラのイラストてぬぐい」を紹介してみようかと。
この手拭い、日本カメラ財団が発売してるものだそうで、23機種の「歴史的カメラ」がイラストで描かれています。
さすがにチョイスがマニアックで、描かれているのは以下の機種なんですが、私が持ってる機種はペンFくらいというマイナーさです。
パーレット(1925年)
ニコンM(1949年)
フジペット(1957年)
ズノー(1958年)
ミランダT(1955年)
パノン(1952年)
アサヒペンタックスK(1958年)
テレカ(1950年)
ビスカワイド16(1961年)
ゼプトンペン(1959年)
エコーエイト(1951年)
ヤルー(1949年)
トプコンウインクミラー(1960年)
ラメラ(1959年)
オリンパスペンF(1963年)
ヤシカ44(1958年)
ミノルタ(1934年)
マミヤスケッチ(1959年)
リコーフレックスIII(1950年)
ペタル(1948年)
ハンザキヤノン(1935年)
フォトクロームカメラ(1965年)
ゼンザブロニカ(1959年)
ちょっとしたカメラ好きでも知らない機種がほとんどなんじゃないかと思います。
ビジネス的に考えたらニコンFとかライカとか有名どころも混ぜておいたほうが良い気もしますけどね。
ちなみに売ってるのは「日本カメラ博物館」と通信販売だそうで、お値段は600円です。
他の通販グッズを見てみると、ポストカードにピンバッジ、ネクタイにスカーフなど、なかなかマニアックです。
日本カメラ博物館は一度行ってみたいなぁと思ってたんですよね。
調べてみると、いつもよく行く出張の訪問先からも意外と近そうですし、今度行ってみようかな。
今の特別展は「江戸から明治へ のぞきからくりの世界」だそうで、これまたちょっとマニアックではありますが、常設展示や写真展もあるようなので、うまく日程を調整して来月以降、考えてみたいと思います。