• 122月

    CP+が例年以上の盛り上がりを見せていますが、銀塩好きにとってのイベント「第34回 世界の中古カメラ市」が2/23〜2/29に松屋銀座で開催されるそうで。

    今回の特別企画は「アンティークカメラの歴史」ということで、戦前から2000年までのカメラを年代別に展示・販売するそうです。
    CP+と違うのは古いカメラというのもありますが、それを実際にすぐ購入できるところかな。
    新しいカメラはしばらく待てばどこの店頭でも見られるようになりますが、中古カメラは一生かけても見られないような希少なものとの出会いもあるから楽しいです。

    また、日曜日にあたる2/25と最終日の2/29は特別奉仕品や掘り出し物も出てくるそうですし、「GXR MOUNT A12」の体感コーナーも設置されるとか。
    まぁ、GXRはここでは購入できないようですし、RING CUBE無料貸出のほうが良さそうな気もしますが、どうせ近いですから、両方行ってみるのが吉かも。

    私にとっては、CP+は出張の戻り日、そして中古カメラ市は出張とタイミングが合わずに残念ですけど、最近はマウントアダプタでオールドレンズも楽しめますし、デジタルの出物も少しずつ増えていますから、お近くの方はぜひ。

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    Filed under: FilmPhoto
    2012/02/12 9:00 am | 第34回 世界の中古カメラ市 はコメントを受け付けていません

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