ある意味、唯一の銀塩専門誌となった感のある「CAMERA magazine」の
新刊、No.9が発売になったようで。
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CAMERA magazine(カメラマガジン)9 (エイムック 1681) カメラマガジン編集部 エイ出版社 2009-02-20 by G-Tools |
今回は「70年代 機械式カメラの輝き」という特集で、ニコンFや
ライカなどを特集しています。
マニュアルミッションの車と70年代のマニュアルカメラに共通点を
感じるような内容になっているようです。
個人的には車はAF限定免許なのですが、確かにカメラはマニュアルの
ほうが楽しいかも。
あと、「レンタルカメラがあるカメラ店」という記事もあるみたいです。
確かに銀塩気分をちらっと味わえる、なんていうのも良いかも。
フィルムと現像代＋αで済むなら、カメラの物欲をセーブできる
すごい秘密兵器になるかもしれません。
買うにはちょっと高いFM3Aあたりも、レンタルなら、わりと気軽に
楽しめそうで良いですね。
もちろん、レンズなども超広角や望遠などがレンタルできれば、
便利な感じがします。
【2日レンタル】Nikon Ai AF Nikkor ED 14mm F2.8D
銀塩の雑誌もめっきり減りましたし、ムックではありますが、
こういう形で定期的に刊行してくれるのは、うれしいことだなぁと
感じる一冊です。
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2 Responses
2月 20th, 2009 at 11:54 PM
あっ、明日買ってこないと
レンタルなんてあるんですね
敷居が低くなるの大歓迎ですね
でもデジタルしか使ったことない人には
MFなんてなんのこっちゃらでしょうね
2月 21st, 2009 at 9:47 AM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
ほかのカメラ雑誌もいっぱい出ているはずですし、
この時期はカメラコーナーが充実ですね。
少しは発売日をバラして欲しい気もしますが。
コシナからMFレンズがどんどんラインアップされてますが、
こういうのを使うのも、昔からのカメラ好きだけなのでしょうか？
そういえば、銀座で中古カメラ市が開かれていますね。
あまり安くないのが難点ですが、普段見られないような
機種もあって、ちょっぴり懐かしく感じます。