徐々に進めているフィルムスキャンですが、今度はCanonのハーフカメラ「DIAL 35」を取り込んでみました。
このカメラ、モルトの使用量が多いので、補修漏れがあるのではないかと心配したんですが、全コマ、問題ありませんでした。
大半のハーフカメラと同様、距離計がないので目測は多少間違えてることもありますが、描写自体はとってもシャープで驚きました。
いろんなハーフカメラを使ってきましたが、その中でもかなりシャープなほうじゃないかなぁという印象です。
レンズの状態が良かったこともあるのでしょうね。
そういえば、以前ゲットしてまだ撮っていないdemi EE28も試してみたいところです。
ただ、ダイヤル35のゼンマイドライブの気楽さが良いので、またこっちにフィルムを詰めてしまいそうです。
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2 Responses
5月 27th, 2011 at 8:41 PM
良いレンズですよね〜シャープで、、
5月 27th, 2011 at 9:36 PM
Ryuさん、コメントありがとうございます。
ネガを見ると、まるでフィルムの密度がぐんと高くなったような緻密さを感じます。
スキャンではなかなかそれが出てこないのですけどね。