先日、ポラロイドの製造終了の悲しいお知らせが流れたばかり
ですが、今度はFUJIFILMが110フィルムの販売を来年の9月で
終了するという告知が出ています。
http://fujifilm.jp/information/20080507/index.html
理由としては販売数量の減少で、製造体制を維持できなくなった
とのこと。
確かに売れてはいないでしょうが、価格を上げることはあっても、
継続はしていってくれると思ってましたけどねぇ。
auto 110などの名機が使えなくなる日が近いとは、なんとも
寂しい限りです。
まぁ、一応、Kodakはまだ製造してくれているのかな?
正直、この分だと、APSも危険領域に入ってきていますよね。
35mmフィルムだって、徐々に種類が減っていくことは想像に難く
ありません。
ぼちぼち、フィルムの冷凍保存を考えないといけない時期に
入ってきたのかもしれません。